幼児期に巧緻性を養うことが脳の発達に大きく影響し、子どもの知能が高められることは広く知られていますが、YouTubeやゲームが子ども達の環境に存在するようになり、幼い子どもが手を使う機会が減っていることを心配される保護者の方もいらっしゃいます。
お教室では、みんな沢山の教材に取り組んでいます。
のりはり・・・枠と同じ図形を自分で探して貼ります。筆にのりをつけて上手にぺたり★写真のような単純な模様から、複雑な図形の組み合わせもできるようになります。
数字が読める子には量と数詞を一致させるように教具を手作りしました。1歳後半の男の子がとても気に入って繰り返していました。今では偶数と奇数の教具に取り組むほどに★
普通の粘土とは違う感触・・・キネティックサンドという砂粘土です。小さなお子さんから年長さんまでみんな大好き★すくったり型抜きしたり、不思議な感触を楽しんでいます。
取り組みはじめた頃は難しかったボタンつけも、上手になりました。
自分で紙を差し込んで回すと・・・きれいなオルゴールの音色が聴こえます。こちらも大人気のオルガニート★
針を使ってぬいさしや首飾りも作ります★
穴があくのが楽しい、穴あけパンチ★
三つ編みは、「もう一人でできるよ!」自分のお気に入りの色を組み合わせて作っています。これらはほんの一部分の教材ですが、みんな楽しく取り組んでいます。
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